ベンチプレスで大胸筋の筋トレをしても効かないのはなぜ?初心者がやりがちなミスとは

ベンチプレスを使って大胸筋の筋トレをしている人の中には、

「なかなか効果が出ない」

そう思っている人も多くいます。

ただ、ベンチプレスというのは正しいやり方で負荷をかけないと、あまり効果が出ないこともあるのです。

もしかしたら、ベンチプレスで筋トレをしているのに効果が出ない人は、間違った方法で筋トレをしてしまっているかもしれません。

そこで、この記事では、ベンチプレスの効果的な筋トレ方法と注意点について詳しく解説していきます。

ベンチプレスを使った大胸筋の筋トレでやりがちなミスとは

筋トレ初心者などの場合、間違った方法でベンチプレスを使ってしまっている可能性があります。

そこで、初心者がやりがちなミスについて、もう少し具体的に見ていきましょう。

腕の力だけで上げている

大胸筋を鍛えるためには、肩甲骨を収縮させることが大事になってきます。

しかし、中にはベンチプレスを腕の力だけで持ち上げてしまう人もいます。

こうすると、腕の筋肉はつくかもしれませんが、なかなか大胸筋にまで負荷が伝わらなくなってしまうのです。

イメージを持っていない

筋トレの効果を出すためには、鍛えたい部位を明確にして、その部位を意識しながら筋トレをすることが大事になってきます。

そのため、やみくもにベンチプレスを上げまくるだけでなく、しっかりと大胸筋の収縮を意識しながら行う必要があるのです。

バーを下す位置をわかっていない

ベンチプレスで大胸筋を鍛えるのであれば、もちろん持ち上げる動作も大事になりますが、バーを下す位置も大事になってきます。

というのも、しっかりとバーが胸に当たるまで下ろす必要があるのです。

初心者の場合は、胸の手前で止めてしまうなど、しっかりと胸に付けることができていません。

これが、効果の出ない原因となっている場合があります。

ベンチプレスを使った大胸筋に効く筋トレのコツ

では、ベンチプレスを正しく使って、大胸筋を大きくするためにはどうすれば良いのでしょうか。

具体的に見ていきましょう。

胸を張る

まず大事になるのが、トレーニング中は終始胸を張るということです。

胸を張ることで、肩甲骨が収縮しやすく、より大胸筋に負荷をかけることができます。

ただ、胸を張ると若干トレーニングがきつくなります。

初心者はこの苦痛に負けてしまい、胸を張ることができない場合が多いのですが、これはしっかりと大胸筋に効いているという証ですので、頑張って胸を張り続けましょう。

重量を考える

自分に適した重量でトレーニングを行うということも大事です。

中には、重ければ重い程良いと考える人もいますが、一概にそうとも言えません。

筋トレに慣れてきて、ある程度筋肉がついてきた中級者や上級者であれば、高重量でのトレーニングも効果があります。

しかし、初心者の場合は、やみくもに高重量でトレーニングをしても、ケガをしてしまったり、間違ったフォームが身についてしまったりする場合もあり、デメリットとなってしまう可能性もあるのです。

そのため、最初は低重量でトレーニングを行い、少しずつ重量を上げていくということがおすすめです。

ただ、低重量でトレーニングをする際も、高重量でトレーニングをしているかのようなイメージで、ゆっくりとした動作を心がける必要があります。

大胸筋に効いていると実感する方法

ここまで、初心者がやりがちなミスと、効果的なベンチプレスの使い方について紹介してきました。

では、ベンチプレスの効果があったのかどうかを確かめるためには、どうすれば良いのでしょうか。

これから紹介するポイントで、効果を確かめることができれば、自分のトレーニング方法が正しいのか、間違っているのかという判断がしやすくなります。

筋肉痛

効果が出ているのかを比較的確かめやすいのが、筋肉痛です。

筋トレをした翌日以降に出てくることが一般的ですが、この筋肉痛が現れれば、効果が出ている証拠です。

ただし、トレーニングをした部位以外の部分で筋肉痛が出た場合は、方法が間違っている場合もあり、正しく狙った場所に負荷をかけることができていない可能性もあります。

トレーニング直後の変化

ナイトメア筋坊
筋肉痛で効果を確かめる場合、翌日まで待たなければなりませんが、トレーニングをした直後に確かめる方法もあります。

それは、トレーニングをした部位の変化です。

例えば、張っている、熱い、痛いという症状が出ていれば、正しく負荷をかけることに成功したと思ってよいでしょう。

この時の痛みや張り、というのは筋肉痛とは若干違う感覚ですので、初心者でもすぐに判断することができます。

まとめ

このように、ベンチプレスで大胸筋を鍛えているのに効かないという場合は、方法が間違っていて、正しく負荷を与えられていない可能性が高いです。

もし、該当する要素があったのであれば、すぐに改善して正しい方法でトレーニングをすることをおすすめします。

その効果が正しく出ているかどうかというのは、筋肉痛やトレーニング直後の変化で感じ取ることができます。